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08年の春休みに、バンジョー野辺、マンドリン和田を中心に結成されたバンド。 当初は一切そんなつもりもなかったのだが、摩訶不思議な選曲と柴田のゴーゴーなボーカルの弾けるカオスバンドとしてデビュー。 デビュー直前、「異次元ポケットの後には演奏したくない」という前評判がたった。 08年忘年会をもって、メンバー数名の就活etc...の関係で活動休止。復活は09年秋を予定。 09年学祭において、満を持しての復活 09年忘年会において、ひとまずの解散宣言。 3月のブルーグラススペシャル、あるいは6月の部内発表会にてサプライズ復活の可能性無きにしも非ず。 メンバー 柴田:ギター/ヴォーカル 和田:マンドリン 野辺:バンジョー 高野:フィドル 菊池:ベース 出演したイベント 部内発表会(2008年) 大学祭(2008年) 忘年会(2008年) 大学祭(2009年) 忘年会(2009年) 持ち曲 Ruby Chug-A-Lug Earl s Breakdown Land of the Navajo G Runs and Scruggs Licks Sheik of Araby Paradise Saro Jane Mexicali Blues バンド名の由来等 08年の部内発表会に出演する際の曲決めから。選んだ曲を並べてみながら、なぜこんな妙な曲ばかりなのだろう、という疑問から。 実は、メンバーに各次元が割り振られている。 0次元(存在); 高野 いる→フィドル弾いてる いない→フィドル弾いてない 2次元(平面); 菊池 たぶん深い意味はない。 3次元(空間); 野辺 一番普通な感じで(笑) 4次元(時空); 和田 時間軸が加わります。 5次元(??); 柴田 4次元の世界に住んでいる我々には見えない魅力が柴田さんにはまだまだ沢山あるんです。 その他 連想キーワード おみやげ、もやし 最近の名言 「べ、別にあんたに起こしてもらっても嬉しくなんかないんだから///」 「所詮、気休めっすよ」 「喉乾くね」 「俺に任せて下さい」 著:柴田、加筆:菊池
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超次元ポケット R 水文明 (5) クロスギア:サイバー・クラスター ■クロスギア ■これをクロスしたクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力のうちいずれかひとつを使ってもよい。 ►TT-自分の山札を見る。その中からカードを1枚選び、手札に加えてもよい。それがクロスギアであれば、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 ►TT-これをクロスしたクリーチャーよりパワーが小さい水のクリーチャーを1体、または水のクロスギアを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。 作者:切札初那 フレーバーテキスト 収録 NDM-06 「冒険編 ステージ1 ダークモナーク洞窟」 名前 コメント
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読み スーツーゲン・パイポゥタイ 正式名称 別名 四次元ポケット 和了り飜 役満 牌例 解説 4筒・5筒(4の「次」なので)・白・ドラ刻子の単騎ツモあがり。 成分分析 四次元百宝袋の54%はスライムで出来ています。四次元百宝袋の44%は知識で出来ています。四次元百宝袋の2%はミスリルで出来ています。 下位役 上位役 複合の制限 採用状況 参照 外部リンク
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大人のポケット 何故、これが俺の手元にあるのだろう? そもそもこれをいつ、どこで手に入れたのかすら覚えていないのだから手に負えない。 嫌な上司に失敗を押し付けられて会社を解雇。飲めない酒に溺れてヤケを起こして 飲み屋を何軒かはしごしたまでは覚えているのだが、その先はまったく覚えが無い。 だがどうだが自分のアパートまでは帰ってきたみたいだ。そして 目が覚めると手に、ある布切れを握り締めていた。 正確に言うと布ではなく、布のようなモノとしか言いようがない。半円形の二重で色は白。 円周は綺麗に閉じてあり正に”ポケット”と表現するのが相応しいそれが、最初は何が何だか まるで分からかった。酔いが抜けてない頭で考えてもラチがあかないし、水でも飲もうと 立ち上がったら、不意に本棚に頭をぶつけて崩れる本の波に呑み込まれた。 相変わらずの運の無さを嘆きつつも、何気なく手にした本を見て思わず唸ってしまった。 幼いころから夢中になった漫画のコミックス。すっかり変色し、所々傷んでいたが 何故か捨てられずに実家から持って来ていたんだ。その名も”ドラえもん”・・・・ 「ま......まさかナ.... いや、現実にある話じゃない!あれはメルヘン。 空想世界の、漫画だけでの話だろう。何をトチ狂ってるんだあ、俺?」 そうさ、これは誰かが自分に仕掛けたたちの悪いジョークに決まっている! そう思うと ポケットに手を入れたりしたら、ますますそいつの思うツボになるだろう。見られている 訳でも無いのにむしょうに腹が立ってくる。精巧に出来ている悪意を机の上に投げ捨て 散らかった部屋をかたずけた。惨めだ、途方も無く惨めさを噛み締めながら、己の不幸を 嘆かずにはいらなかった。誰も彼もが憎くて憎くて気が変になりそうなのを、必死に堪え 仕事を探しに東奔西走する。不景気の風が冬の寒さよりも尚の事、身に凍みた。 現実は厳しく、新たな仕事はすぐには見つかりそうもない。 蓄えも間も無く、底をつきそうだ。このままでは住む所すら失うの時間の問題だろう。 夕暮れの街頭テレビにあの国民的アニメが流れているのを、思わず足を止めて眺めると なにげに心で毒ついた。 「何故のび太だけが助けてもらえるんだ! 助けてもらいたいのは俺の方だろ!!」 不意に笑うと、自分のバカさ加減に呆れて家路と急ぐ。誰もいない部屋でふと、 机を見た時、ある意味正気を失ったのだろう。思わず例のモノを手に取り、片手を入れた。 「 ハイ、タケコプターー!」 大山しのぶのダミ声を気持ち真似ながら、手を引き抜くと、昔、自分が作った竹トンボに よく似た、漫画やアニメでしか知らなかったあの機械が手に握られてた。震える手で頭に載せ スイッチらしき所を押すと体が浮き始めた。顔は引き攣り、乾いた笑いしか出ない。 思い切って外に飛び出した。どんどん上昇する。新月の闇夜だが それが街の灯りを一層鮮やかに魅せる。 「飛んでる・・飛んでるよぉーーーー!!!! 俺が空を飛んでるーーっ!」 発狂したかのように一心不乱に飛び跳ねる、喉を潰さんばかりの絶叫。ちょっと落ち着くと 片腕に痛みが走る。部屋から飛び出る時、何かに引っ掛けたらしく出血していた。でも この痛みが嬉しい。空を飛んでる自分は夢ではなく現実なんだ。ホントの事なんだ! この四次元ポケットさえあれば、金も物も欲しいものは何だって手に入る、時間すら操れる。 当然、人だって手に入るはず。 「待てよ?....人...女...そうだ!女だよ お・ん・な。 どんな美女も抱きほうだい。世界が僕のハーレムに! うひょう~~っ!気が狂いそうだ。」 この力、いや道具を使って何をしようと考えるだけで心が躍る。 あの鬱蒼とした日々からの脱却が自分に生きている実感を与えてくれるのだ。 どんな欲望も思いのままなんて、素晴らしすぎる。VIVA! 四次元ポケット!!! とりあえず部屋に戻り、込み上げて来る高笑いに身を委ね、なにはともあれパソコンを起動させ ネットにアクセス。まずは情報の収集は必須。計画立てて遺漏なく事をやり遂げなけないと、 些細な事柄で折角得た力を失っては死んでも死にきれない。 俺は間抜けなのび太では無い。 俺は 山本 誠 25歳 元営業マンの無職。 中肉中背の童貞 彼女ナシ ネットの世界は現代における混沌そのものなのだろう。 自分の正体を明かさずに欲望を表現できる唯一の無間世界。 ちょっと検索すれば、「ほらぁ、やっぱあるじゃん! 一度位は誰もが思いつくんだよ」 ドラえもんのひみつ道具を使った悪行三昧する妄想サイト。 使えそうなアイデアは片っ端からコピペしておく。そうそうひみつ道具のデータベースも お気に入りに登録するのも忘れずにってか。彼らの努力や妄想に感謝しつつも ついつい高笑いが止まらなくなる。そりゃぁそうだろう?彼らは何ひとつ実行できないだぜ。 正直な所、女性との経験値0の自分がいきなり世界をハーレムに出来ると言われても どうして良いか悩む。んでだ、俺様を不幸のどん底に陥れた元上司に復讐をするついでに 家族どもを肉人形にでもして遊んでみっか。ブスなら速攻でポイでしょ。 神崎 浩二45歳 ○×商事の部長で俺の元上司で殺しても飽き足らねぇイヤな野郎だが 今はどうでもいい。それより家族構成をしらべて女達をいたぶる下準備に取り掛かるとしよう。 『とりよせバック』で会社から履歴書を取り出す。妻に三人の娘とは面白そうだ。 住所は...なるほどね大体判った。 後で御挨拶にでも伺うとしよう・・・クックックッ 次話に進む 戻る 小説保管庫に戻る
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キチくもん 鬼作と四次元ポケット ~第1話 オープニング~ 鬼作ファンさん 「・・・なんだこれは?」 鬼作は臭作が死んだことにより自分の時代が来たことを知り 寮の管理人を募集している杉本製薬の面接会場に向かっている途中だった。 もちろん鬼作の目的は単に仕事に就くためではない、獲物を探し 肉壺を手に入れ、鬼作の兄である遺作、臭作ら伊頭家の面々が成し遂げられなかった 美学を極めるという崇高な目的のためであった。 その肉壺をゲッチュ~するためあらゆることを見逃さない鋭い鬼作の目にポケットらしき物が目に入った。 鬼作は何故かそのポケットに見入った。 どこかで見たことがあるが思い出せない。 鬼作は思い出そうとすればするほど思い出せないことに段々とイライラし始めた。 ふと気がつくとかなり時間がたっていた。 「・・・とりあえずもらっとくか。」 鬼作は後で思い出すことにしてポケットらしき物を懐に入れ面接会場に向かうことにした。 鬼作はこの時点ではまだ気づいていなかった。 使いようによっては善にも悪にもなる最強の力を持つポケットを手に入れたことに・・・。 鬼作は面接会場のすぐ側にある映画の看板に見入った。 誰もが知っている駄目な少年を助けるべく未来からやってきた一見タヌキに見える猫型ロボットが 駄目な少年とその仲間達と共に活躍するアニメの最新映画の宣伝だが鬼作は別にそのアニメ映画に興味はない。 むしろ鬼畜モンである鬼作にとって相容れぬ存在だと思っていた程だ。 では何故鬼作は見入ったのか。 答は簡単、その猫型ロボットが付けているポケットがさっき鬼作が手に入れた物とそっくりだったからだ。 鬼作は驚愕の表情を浮かべながらとりあえずポピュラーな道具を取り出してみることにした。 懐に入れた四次元ポケットを取り出し道具を取り出すべく手を入れた。 四次元ポケットの中から出てきた物は鬼作が取り出そうとした道具に間違いなかった。 「ま、間違いねぇ『タケコプター』だ・・・」 鬼作は『タケコプター』を頭に付けて使ってみた。 鬼作は空を飛んでいた。 「間違いなくオレは空を飛んでやがるぜ・・・」 鬼作はほんの一瞬だが無邪気な子供時代に戻っていた。 鬼作はそれほどの衝撃を受けていたのだ。 地面に降りて『タケコプター』を四次元ポケットにしまうと鬼作は凶悪な笑みを浮かべた。 「こいつはすげぇもんを手に入れたぜ・・・鬼畜道の神様がオレに贈り物をしてくれたようだな・・・」 鬼作はさっそく四次元ポケットから『タンマウォッチ』を取り出し時間を止めると悠々と面接会場に向かった。 前に戻る
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名称 コスト 対応キャラ 効果 にとりのリュックサック 50万 にとり 無限四次元ポケット 消費信仰50万。にとり専用。 四次元ポケットの使用コストが無くなり、1回使う毎に1枚補充される(つまり無料で無限に使える)。 四次元ポケットの使用を大幅に楽にすることができる。 しかし、無料で無限に使えるとはいえ四次元ポケットを1枚もデッキに入れないと無意味になってしまうので注意。 デッキに1枚だけでも四次元ポケットを入れておこう。 もしデッキに1枚だけにする場合は、リュックサックを設置したのをきちんと確認してから連発に臨もう。 設置前に間違って四次元ポケットを使用してしまったら取り返しの付かないこととなる。 完全に四次元ポケットのサポートカードであるため、詳しい利用方法はこちらを参照。
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「行くよ」 ◆ROYAL9uibY 「もう、こんな家にいるのはいやだ!!」 のび太がまたわがままを言い出した。 「だれがなんといっても家出する!!」 今度はお小遣いの値上げを断られたのが原因らしい。 「行くよ」 のび太がぼくに訊いてくる。 本気で出て行く気があるのなら、ぼくのことなんて構わずすぐに出て行くだろうに。 家出なんて、勢いで言っただけなんだろう。 「あ、そう」 「とめないの?」 「べつに」 ぼくが止めなかったので、のび太は纏めた荷物を持ってそのまま家を出て行った。 「ま、少しは苦労した方がいい」 ぼくはのび太をちゃんとした大人にするために未来から来たんだ。 たまには苦労も覚えさせなくちゃいけない。 と言っても、何かあったら大変だ。 家出したのび太をひみつ道具で監視して、危ないことがあれば飛んでいく用意くらいはしている。 町中を当ても無く歩いているのび太をしばらく監視していた、その時だった。 視界が暗転して、気が付けば殺し合いなんてわけのわからない事にぼくは巻き込まれていた。 ◆ ◆ ◆ 白い修道服を着た女の子が殺された後、ぼくは知らない街中に居た。 離れた空間を転送されたんだろうか? そんなことができるなんて、二十世紀の人間には無理だ。 それじゃあ、あの壇上に居た女の子は二十二世紀の人間なんだろうか。 学校の制服だったから、あの子が何世紀の人間かはわからない。 でも、周りに居た人達は二十世紀後半あたりの服装が多かった印象がある。 きっとぼくと同じ時代から連れてこられた人達だ。 あの女の子が何世紀の人間かはわからないけど、二十世紀からあんな数の人間を拉致するなんて、タイムパトロールが黙っているはずがないぞ! 早くタイムパトロールにこのことを知らせようと四次元にポケットに手を伸ばした。 ぼくの丸くて白い手が四次元ポケットの中へと入っていく。 ひみつ道具でタイムパトロールに連絡すればこんな事件は一瞬で解決する……はずだけど………あれ? 「ない!? ないないないぼくの道具がどこにもない!!」 四次元ポケットをいくら探っても何も出てこない。 四次元ポケットが故障しているとか外から四次元空間に繋がらないように妨害されているとかそんな大掛かりなものじゃない。 単純にポケットの中身が空っぽになっている。 まさか、ぼくの道具が全部盗まれた? 犯人はあの子だろうか。 この状況だと、それ以外に考えられない。 でも、どうしてポケットを奪うんじゃなく、中身だけ奪ったんだろう。 「……しょうがない。このデイパックになにかないか見てみよう」 いつの間にか背負わされていたデイパックを降ろすと、その口を大きく開く。 中に何が入っているのかと手を伸ばしたその時、中から見たこともない白い生き物が顔を出した。 「やあ、僕の名前はキュゥべえ」 「ぼくドラえもん。……って、なんだこれ」 突然の自己紹介につられてぼくも自己紹介しちゃったけれど、何なんだろうこの生き物。 ぼくはこんな生き物しらないぞ? 二十世紀にも二十二世紀にも居ない生き物だ。 もしかして二十二世紀以降で作られたか発見された生き物? そう考えて少し話を聴いてみると、どうやら違うことがわかった。 なんと! キュゥべえは二十一世紀の日本からここに来たというのだ! まさか複数の時代から拉致してきているとは、あの平戸という子は大胆不敵と言うか、怖いもの知らずというか。 キュゥべえの話を聴きながらデイパックの中身を色々と確認してみる。 懐中電灯。これは普通の懐中電灯みたいだ。 ルールブック。殺し合いについて書かれている。悪趣味この上ない。 参加者名簿。ああ、こんなにたくさん……人が……。 「え?」 『野比のび太』。 ぼくの名前の次にあったのは、ついさっき家出したのび太の名前だった。 そして『骨川スネ夫』、『剛田武』、『出木杉英才』、と知り合いの名前が続いている。 何度も名簿を確認したけど、知っているのはこの四人だけ。 しずちゃんや他のみんなの名前は載ってない。 そのことに少しだけほっとしたけど、落ち着いていられない。 のび太やスネ夫、ジャイアンに出木杉くんまで巻き込まれているのだ。 早くなんとかしないと。 「そうだ! スペアポケットがあるじゃないか!」 どうして今まで気が付かなかったんだろう。 四次元ポケットに入ればスペアポケットから出ることができる。 スペアポケットは押入れの枕の下に置いてあるから、そこから家に戻ってタイムマシンで過去のぼくにこのことを伝えるか、 未来のタイムパトロールに直接会いに行けばいい。 「何をやっているんだい?」 「ちょっと待っててすぐに戻るから」 ぼくは自分の体を四次元ポケットの中に入れて行く。 体を全部入れ終わったら、跡はスペアポケットから出て行くだけだ。 スペアポケットの出口はあそこだから……。 「それっ!」 スペアポケットから飛び出すと、辺りは真っ暗だ。 押入れの中だからだろう。 えーと押入れの戸は……。 「お帰り。早かったね」 「なんできみがぼくの家にいるのさ」 「いやいや、君がデイパックから出てきたんじゃないか」 見てみればその通りだった。 体を外に出してからデイパックの中身を漁ってみると、ぼくのスペアポケットが出てきた。 ご丁寧に説明書まで付いている。 まさかスペアポケットまで奪われていたなんて……。 他にもなにかないかと探してみると、天使の形をした、手全体をすっぽりと覆えるほど大きな指人形が出てきた。 「こ、こんなものを支給するなんて!」 ルールブックに書かれていた支給品とはこれやスペアポケット、キュゥべえのことなのだろう。 どうやら奪われたひみつ道具は支給品として配られているらしい。 それはとてもまずいことだ。 ひみつ道具には使い方によっては大変なことになるものも少なくない。 例えば、ぼくに支給されたこのひみつ道具。 『ミチビキエンゼル』が良い例だ。 この人形を手にはめて相談すると、どうすれば良いか的確に判断してくれる。 そして、その指示に従えば必ず得をするという道具だ。 だけど、デメリットも大きい。 ミチビキエンゼルは確かに使用者にとって得になる指示を出してくれる。 でも、ミチビキエンゼルの出す指示はその人が望むものとか、他人の事をまったく考えない。 他人を不愉快にさせることや使用者が嫌がることでも、それがあなたのためだからと容赦なく指示を出すのだ。 こんな殺し合いの会場で不用意に使って「家に帰りたい」なんて相談しようものなら、 「ではあなた以外の全員を殺しましょう」等ととんでもない答えを出す可能性が高い。 しかも出された指示に従わなければ、指示を従わせようと暴力を振るうことも(いつもではないけれど)あるし、自分で取り外すこともできないと非常に扱いが難しい道具なのだ。 「これはしまっておこう」 誰にも使われないように四次元ポケットにミチビキエンゼルをしまう。 使い時や相談することを間違わなければ便利な道具なんだけど、状況が状況なだけにどんな指示をするかわかったものじゃない。 ぼくがしっかり管理しておかないと。 「これからどうするつもりなんだい?」 不意にキュゥべえが尋ねてきた。 「もちろんのび太たちを探すよ」 キュゥべえに答えた後、ぼくはデイパックやその他もろもろの支給品を集めて、腕時計とデバイス以外の全てを四次元ポケットにしまいこんだ。 荷物を背負うよりも、こっちの方が落ち着くなあ。 腕時計をはめてから、デバイスで現在地を確認する。 場所はB-4。 地図によれば南下すれば病院に着くようだ。 のび太ならすぐに怪我をして病院に駆け込んでいるかもしれない。 だけど、放送局や映画館ものび太が行きそうな場所だなあ。 どっちへ行けばいいんだろうか。 ……ええい、悩んでいても始まらない。 どこに居るか分からない以上、しらみつぶしに探していくしかないんだ。 「行くよ」 ぼくはキュゥべえに一言声をかける。 そして、のび太が家出する時と同じことを言ったな、とつい数時間前のことを少しだけ思い出した。 「わかった」 当たり前と言えば当たり前だけど、キュゥべえはぼくみたいに「あ、そう」なんてそっけない返事はしなかった。 のび太は今頃どこで何をしてるんだろう。 「今行くよ。待っててねのび太、スネ夫、ジャイアン、出木杉くん」 ぼくは呟いて、子供たちを探しに前へと進み出した。 【B-4・市街地/一日目・深夜】 【ドラえもん@ドラえもん】 【状態】 健康 【装備】 デバイス、腕時計、四次元ポケット@ドラえもん 【持ち物】 (デイパック、基本支給品一式、スペアポケット@ドラえもん、ミチビキエンゼル@ドラえもん)は四次元ポケットの中。いつでも取り出せる状態。 【思考】 基本: のび太達を探し出してここから脱出する。 1: のび太達が行きそうなところをしらみつぶしに探して行く。 2: ひみつ道具を見つけたら回収する。 3: 【備考】 ※ドラえもん(てんとう虫コミックス)第32巻またはドラえもん大全集8巻に収録されている『オンボロ旅館をたて直せ』にてのび太が家出した後からの参戦。 ※キュゥべえと少し情報を交換しました。 ※平戸ロイヤルは未来の人間だと思っています。 【キュゥべえ@魔法少女まどか☆マギカ】 【状態】 健康 【装備】 【持ち物】 【思考】 基本: 少女と接触し契約を促す。 1: ??? 2: 3: 【備考】 ※契約はできません。 そのことにキュゥべえが気付いているかは不明です。 【四次元ポケット@ドラえもん】 ドラえもんの所有物。 四次元に繋がっているためどんなものでもいくらでも入れることができる。 中はスペアポケットと繋がっている。 【スペアポケット@ドラえもん】 ドラえもんに支給された。 文字通り四次元ポケットのスペアで、中は四次元ポケットと同じ空間に繋がっている。 ドラえもんが四次元ポケットを付けている時にスペアポケットを使うと、ドラえもんがくすぐったがる。 【ミチビキエンゼル@ドラえもん】 ドラえもんに支給された。 天使の姿をした指人形のような道具。 言葉を話すことができ、左手にはめて相談すると、その者にとって的確と思える判断を返してくれる。 ただし、あくまで本人の得になる答えしか返さないため、時にはその結果が他者に迷惑をかけることになることもある(たとえば、のび太がしずかの家を訪問し、のび太が帰宅しなければならなくなったとき、しずかを怒らせるようなことをのび太にさせるなど)。 また、手に一度はめると自分では外すことができず(外そうとすると噛み付く)、外すためには他の誰かに外してもらわなければならない。 人形の指示に逆らうと妨害しようとすることもある、扱いが難しい道具。 【キュゥべえ@魔法少女まどか☆マギカ】 ドラえもんに支給された? 見た目愛らしいマスコット的存在 ……ではなく地球外生命体インキュベーター。 魔法少女アニメにエントロピーとか持ちだした存在。 契約により、願いを叶えると同時に魔法少女を生み出す。 叶えられる願いは契約する人物の因果量によって限界が決まっている。 因果の量が多ければ多い程どんな願いも叶えられ、強力な魔法少女となる。 魂はあるが感情がなく、物事を合理的にしか見ていない。 その目的は魔法少女が魔女化する際に放出するエネルギーの回収。 時系列順で読む 前へ:桂木弥子の世にも不幸せな物語 戻る 次へ:女の戦い 投下順で読む 前へ:スターリングラード゜、そして新たな戦場 戻る 次へ:私の決意―Nightmare― キャラを追って読む 行動開始 ドラえもん [[]] ▲
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「言わば明晰夢の様なものだ」 特別修行が始まって幾日目か、全裸でベッドに座るネギにエヴァが言う。 「持久力の鍛錬であると同時に、この事に対する貴様の意識を探る。 リミットはこの砂時計の終わりまで、それまで手を止める事なく耐えてみろ。 さあ、私の目を見るんだ…」 エヴァの言う通り、ネギは、 自分のコントロールを離れたもう一人の自分がテクテクと歩いているのを感じていた。 歩いている「もう一人のネギ」を「感じている」ネギは、 「もう一人のネギ」の行動をコントロールする事は出来ない。 しかし、五感は完全に共有していた。 「行動するネギ」は、当たり前の様に麻帆良学園中等部バスケ部の部室のドアを開け、中に入る。 「あ、ネギ君」 他の部員もひしめく中、裕奈も又、当たり前の様ににこっと笑って制服のブラウスを脱ぐ。 「ひゃっ」 腰を曲げてユニフォームの上着を取ろうとした裕奈が、可愛い悲鳴と共にブラを外した。 「きっつかったからにゃー」 「なーにゆーな、まーた急成長ー?」 ホックの壊れたneo柄もといストライプ柄のブラを摘み上げてぶらぶらさせる裕奈の回りで、 他の部員も丸っきり女子校体育会系ノリでカラカラと笑っている。 「にゃはははー」 ネギ(行動するネギ、以下同じ)は、そんな裕奈が頭を掻いて、 ヌーブラを張り付けた胸をたぷんたぷんと揺らしながらタンクトップを着るのを 正面に立ってとっくりと眺めている。 そのまま、裕奈がスカートを脱いでパンツに履き替え、他の部員と共にぞろぞろと出て行くのを見届けてから、 ネギは裏口から退散する。 表口と裏口に立った裕奈とネギは、互いに振り返り、笑って手を振って分かれた。 素晴らしいフォームで飛び込み、泳ぎ切ったアキラは、その日の練習に満足してプールを上がる。 プールサイドをうろつくネギににこっと笑みを見せたアキラは、 そのままネギの見ている真ん前でプールサイドのシャワーを浴び、 張り付いた競泳水着越しに惚れ惚れとする様な豊かなスタイルを見せる。 更衣室でアキラは、バスタオルで体を拭き、ぺろりと水着を脱いで生まれたままの姿になる。 理想的なスイマーと言うには少し胸が大きすぎるかも知れないが、 無理なく鍛えられ、のびのびと育った白く豊かな裸体を隠そうともせず、 傍らに立つネギの側でアキラは淡々と膝を曲げて白いショーツを上げ、水色のブラを填める。 髪の毛を後ろで束ね、制服を一枚一枚身に着けていく。 夕闇の中、秋口の山中で鼻歌を歌いながら長瀬楓がドラム缶の五右衛門風呂を上がる。 楓と、近くをテクテクと通りかかったネギが互いに手を挙げ笑顔で挨拶を交わすと、 楓はバスタオルでごしごしと髪の毛を、体を拭き、下着を着けて忍び装束に身を包む。 また、手を挙げてネギと楓は分かれた。 ネギは、ここで思わずごくんと息を呑んでいた。 「コタローくーん、一緒に入るー?」 「バ、バカ、入る訳ないやろっ!」 「オホホホホ」 ボランティアの残業の上、にわか雨に降られた那波千鶴が、 寮の自分の部屋に戻ると脱衣室で朗らかな笑い声を上げた。 そして、水を吸ったブラウスを脱ぎ、ネギの目の前にお洒落な黒い下着からはみ出しそうな 双つの豊かな膨らみが無造作にこぼれ出る。 千鶴が鼻歌をハミングしながらスカートを脱ぎ、下着も脱衣籠に入れて、 落ち着いた仕草で浴室に入りシャワーを浴びるのを、 浴室のドアをすり抜けて後を追ったネギはほーっと眺めてしまった。 「涼風」の入口で、女子校生活MAXな性格のハルナが全裸のままカラカラとネギに笑みを向け、 たっぷんとした豊かな膨らみと共にネギの視界を通り過ぎ、 その脇で、体にきっちりタオルを巻いたのどかと夕映も、ぺこりと頭を下げてネギの横を通り過ぎる。 学園の方々をうろつき回っていたネギは、いつしか岩の上に座っていた。 周囲は、ミルク色のもやに覆われ、その先から何やらぱしゃぱしゃと水音が響いた。 もやの奥から、何やら肌色の形が見えてくる。 さあっともやが晴れる。 そこに見えたのは… 「はううっ!」 エヴァ・リゾート秘密特訓室で全裸のままベッドの上に座り、あられもない声を上げたネギが、 自らの掌に掴んだ熱いものから声にも負けぬ勢いで迸らせていた。 「そこまでか…」 ゾクッとしたものを覚えたネギが後ろを向くと、 不敵な笑みを浮かべたエヴァが十分の一以上を残した砂時計を指で倒した。 「なるほど、やはりお姉ちゃんのおっぱいか、んー?」 「うぶぶぶっ」 後ろに回った全裸のレディ・エヴァが、 右腕でネギの頭を小脇に抱えネギの頬を自らの豊かな膨らみに押し付けていた。 「さあ、言いつけを守れなかった分も含めて、その甘ったれの性根をきっちり鍛えてやらないとな、 きっちりとな、んー?」 「ヒィィィィ…」 「ただいまー」 「お帰りネギ君」 「お帰りー」 ネギが643号室に戻った時には、既にとっぷりと陽も沈んでいた。 珍しく机に向かっていた明日菜が立ち上がり、ネギに近づく。 「ちょっとネギ」 「はい、明日菜さん」 既にとろんと瞼の閉じかかっているネギが返答する。 「あんた、ちょっとどっか悪いんじゃない?」 明日菜がコツンとネギの額に自分の額を当てると、不意にネギの頬がかあっと熱くなった。 「い、いえ、何ともないです」 バッと距離を取ったネギが、千鳥足でロフトに向かい梯子に額をぶつける。 その脳裏には、眼下の湖を悠々と背泳ぎする明日菜の無防備な姿の記憶が蘇っていた。 ここ数日、どうもネギの様子がおかしいと明日菜は感じていた。 この二学期が始まって間もない頃から、ネギはエヴァ・リゾートで秘密の特訓を受けている。 秘密と言うからには秘密の特訓だ。 何か、口にすると無効になる高等術式の個別指導とかで、 明日菜たちにもよく分からない指導をエヴァから受けている。 今言った理由で、ネギに聞いても特訓の内容と言うのは教えてもらえないが、 それが始まってから、毎晩戻って来るネギのやつれ方は尋常ではない。 いい加減のどかにでも相談して何をしているのかだけでも把握しようかと明日菜は考えていた。 …ギシアン・ギシアン… 「あっ、ああっ」 エヴァ・リゾート、城内の寝室で二人は向かい合っていた。 共に全裸で向かい合い、ベッドに座ったネギの上に腰を下ろして繋がったレディ・エヴァは 豊かな金髪を散らし豊かな膨らみを揺らして貪る様に揺れ動く。 「…ナギッ、ナギッッ!!」 共に、一糸まとわぬまま向かい合った二人、 ネギは喘ぎ乱れる姿をそのまま晒すレディ・エヴァをぎゅっと抱き締め、自らも限界を迎え解き放った。 「…済まない…」 荒い息を吐きながら、エヴァは素の姿で口を開いた。 「…分かっている…お前はネギだ、奴ではない。お前はネギ、一人前の男だ。 分かっている…分かっているのに…」 言い募るエヴァを、ネギがきゅっと抱き締めた。 「分かっています、マスター」 その、優しい声音にエヴァはぐっと詰まりそうになるが、代わりに力強く抱き締める。 「前後のマナー、薬学、解剖学、秘孔経絡に至る東西の裏の医学…頭脳と言い立ち居振る舞いと言い 貴様の飲み込みは優秀そのものだったよ。 ベッドの上での実技に至っては、私がマスターでいられたのはほんの三日にも満たず、 私は訓練と称して浅ましく貴様を求めるだけだったな、ん?この天然遺伝女たらしが?」 「あうう…それは、マスターが色々と…」 不敵な笑みを浮かべたエヴァが、ぐしゃっと頭を撫でた。 「さあ、色ぼけの頭をしゃっきりさせるぞ、まずはここまで、 ここからはこの特別修行に費やした通常修行を取り戻す」 エヴァがパチンと指を鳴らすと、控えていた茶々丸姉が部屋を出る。 そして、茶々丸を引き連れて戻って来たのだが… 「ひいぃっ!」 「よし、茶々丸、事情により少し遅れている、その分の稽古を付けて取り戻してやれ」 「はいマスター」 「あああの、マスター、何か、茶々丸さんから何かドス黒いオーラがドロドロと…」 「さあ、参りましょうネギ先生。手加減抜きの最強王者プログラムでお相手させて頂きます」 「ち、ちょっ、マスター、あのっ、僕っ、今日もあんなに、凄く疲れて…」 「馬鹿者、あの程度で腰が抜けるヤワな鍛え方はしていない、そうだな、茶々丸?」 「イエス・マスター」 「ひいぃぃぃーーーーーーー…」 機械的に無機質な発声で誘う茶々丸に連行され、ネギの悲鳴は闘技場へと消えて行った。 「ネギ先生」 茶々丸との壮絶な組手を終え、夜道を帰路につくネギが振り返る。 「ああ、夕映さん」 「はい、夕映です。急ぎお話があるです」 振り返ったネギはそこに夕映の姿を見付け、彼女が口に付けているくちばしみたいな飾りを気にする事もなく、 促されるまま彼女に近づいた。 「これは、今日図書館島で発見された文書です。 お父様の重要な手がかりを示す文書です。しかし、時間がなさそうなのです」 「時間がない?」 「はい、どうやら別筋のトレジャーハンターに、もうすぐそこまで狙われている節があるです。 お宝と間違われて荒らされたら取り返しの付かない事になるです」 「分かりました」 杖に二人乗りしたネギが向かったのは、麻帆良近郊の山林だった。 「ライター?」 山林に降り立ったネギは、背後で手に持たれたライターが点火し、夕映の姿をぼうっと照らすのを見た。 その手で近くに置かれた林檎箱の中に立てられたシナリオ・ライターの中には、 以下の通りのシナリオが挿入されていた。 偽ネギ、フリーサイズぬいぐるみカメラ で作った綾瀬夕映の着ぐるみを着たまま、 シナリオ・ライターを林檎箱の中に立て る。 偽ネギ、口からうそつ機を外す。 偽ネギ、林檎箱の中に手錠を二つ置く。 偽ネギ、ネギの視界から姿を消す。 ネギ、偽ネギに渡された文書の目印の通 り、土を掘り返す。 ネギ、掘り出した箱を開ける。 ネギ、箱の中から四次元ポケットを取り 出す。 ネギ、ポケットの傍らに置かれたメモを 読み上げながら四次元ポケットに手を突 っ込み中身を掴み出す。 ネギ、ポケットから取り出したフエルミ ラーのスイッチを入れる。 ネギ、フエルミラーを覗き込む。 フエルミラーから飛び出した偽ネギが四 次元ポケットを奪って逃走する。 偽ネギ、四次元ポケットからタンマウォ ッチを取り出す。 偽ネギに四次元ポケットを奪われ、為す 術もないネギを尻目に、偽ネギ、タンマ ウォッチのスイッチを押す。 -この回・了- 四次元ポケットとタンマウォッチを手にした偽ネギは、きょろきょろと周囲を伺っていた。 そして、改めて掘り出されたお菓子の金属箱を見る。 箱の底には、一冊のノートが敷かれていた。 半信半疑の表情でノートを読み進めた偽ネギは、ノートの記述で指示された通り、 林檎箱の中の手錠を手にしてからネギを裸に剥き、手錠でネギの両手両足首を拘束した。 「なっ、何っ!?」 気が付いた時には全裸で地面に這わされ両手両足を拘束された絶体絶命の現実すら認識し切れないネギは、 顔を上げた時に見た顔にも著しい現実感覚の欠如を感じた。 タイムロックを解除し、邪悪な笑みを浮かべてそんなネギを見下ろした偽ネギは、 さっさとポケットから瞬間固定カメラを取り出した。 余計なお喋りなど入り込む余地無く、後ろ手錠を填められた上、 両足首にも手錠を填められて無様に這いつくばるネギを撮影して当面の脅威を確実に回避した後、 偽ネギは、綾瀬夕映の姿のまま破戒シスターの待つ過去に戻った前の偽ネギが残したノートを読み進める。 そして、そこに書かれた通り、四次元ポケットからメモリーディスクと分身ハンマーを取り出す。 偽ネギが分身ハンマーで自分の額を叩き、分身がメモリーディスクを操作する。 分身が今の偽ネギの記憶から、前の偽ネギがいた期間の記憶、 今の偽ネギの場合はフエルミラーに姿を映した実体となる 「ネギ」の記憶が詰まっているその期間の記憶を抜き取り、 その空白の期間に、前の偽ネギからディスクに抜き取ってコピーした記憶を注入する。 「うぐあぁあぁあ!!!」 ノートを胸に抱いたまま偽ネギが絶叫する。 頭の中で天使の様な「ネギ」の記憶と修羅を歩んで来た前の偽ネギの記憶が再び統合された偽ネギが、 は虫類を思わせる表情でぐわっと目を剥いた。 「勝った… 計 画 ど お り」 次話へ進む 小説保管庫へ戻る
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のべ太 「ねぇドラいもん,4次元ポケットってどういう仕組みになってるの? なんでそんなに小さいポケットにいろいろなものがたくさん入れられるの?」 ドラいもん 「知りたい? じゃあ説明してあげようかな,フフフフフフ。 僕たちの住んでいるこの世界にあるもの,僕たちが持ってるものや目にするものはすべて3次元の物体だよね。つまり言い換えれば4次元的な厚みがない。だから,4次元空間には3次元のモノをいくらでもしまうことができるんだ。」 のべ太 「そんな難しい言い方されたってわからないよ。もっと僕みたいな小学生にもわかるような説明をしてくれない?」 ドラいもん 「うーん,そうだなぁ。じゃあ,えーっと…… ねぇのべ太くん,一辺の長さが1cmの正方形の面積はいくつかわかる?」 のべ太 「そんなの簡単だよ。! ……だよね?」 ドラいもん 「そうだね。じゃあこの正方形の中に,長さが1cmの直線※は何本描ける?」 (※:正確には「線分」です,以下同様。) のべ太 「えーっと,そうだなぁ。15本くらい描けるかな。でももしかしたらもっと引ける?」 ドラいもん 「シャーペンの芯の太さが一般的な0.5mmだとすると,1cm(10mm)の中には10÷0.5=20本描けるよね。」 のべ太 「うわぁ,算数の式が出てきた。数式を使わずに説明できないの?」 ドラいもん 「のべ太くん,これくらいの計算はガマンしてよ。シャーペンの芯がもっと細くてもし0.1mmだったらどうなる?」 のべ太 「そんなに細い芯は売ってないよ。」 ドラいもん 「もしもあったら,という話でいいよ。今から4次元の話をするんだから,多少は現実離れした発想にも慣れておかないといけないんだ。」 のべ太 「えーっとねぇ。1cmが10mmでしょ。だから10÷0.1で,えーっと……」 ドラいもん 「100本も描けるね。さっき10÷0.5=20と計算したから,太さが 1/5 になったら本数が5倍に増えたと考えることもできるよ。」 のべ太 「なんだかドラいもんが先生みたいに見えてきた。なんだかヤな感じ!」 ドラいもん 「もぅ,のべ太くんってば。説明を聞きたいの,聞きたくないの,どっち!?」 のべ太 「ゴメンゴメン,ちゃんと聞くよ。それで?」 ドラいもん 「じゃあシャーペンの芯がもっともっと細くなったら,描ける本数はどうなると思う?」 のべ太 「細くなればなるほど,本数は増やせるのかな?」 ドラいもん 「その通り! じゃあ,太さが0mmになったら,どうなる?」 のべ太 「太さがないシャーペンの芯!? そんなの売ってるわけないよ!」 ドラいもん 「だから,もしもの話だってば。もしも太さのない線を描くことができるとしたら,その線は何本描ける?」 のべ太 「だって太さがないんでしょ,だったらいくらでも描けるんじゃない,ホンの少しだけずらして線を引いても,その線と線の間にまたいくらだって線が引けるし,そこに引いた線と線の間にもまたいくらでも線が引けるし,その線と線の間にも……」 ドラいもん 「そうだね,それを繰り返していけば,いくらでも,つまり無限に線を引くことができるんだ。」 のべ太 「へぇー,たったの正方形の中に線が無限に描けるなんて,不思議だなぁ。」 ドラいもん 「線に太さがない,というところが現実離れしてるけど,でも面白いよね。 じゃあ次に,同じことを次元を上げて考えてみよう。のべ太くん,一辺の長さが1cmの立方体の体積はいくつ?」 のべ太 「またバカにして。に決まってるじゃないか。」 ドラいもん 「その立方体が箱だとして,この箱の中に,面積がの正方形は何枚しまえる?」 のべ太 「えっと,よくわからないけど,100枚くらいかなぁ。」 ドラいもん 「紙の厚さが0.1mmだとするとそうなるね。じゃあ,紙の厚さが0mmだったら?」 のべ太 「厚さがない紙なんてあるはずないよ! 書くことも折ることもできないじゃないか!」 ドラいもん 「んもう,のべ太くんったら。もしもの話だって何度も言ってるでしょ。」 のべ太 「あっ,そっか……。じゃあ,えっと……。わかった! また限りなく何枚でもしまえるのかな?」 ドラいもん 「そうだね。じゃあそろそろ,ここまでの話をまとめてみようか。のべ太くん,0.5mmのシャーペンの芯で1cmの直線を書いたら,その面積はどうなる?」 のべ太 「えっ,直線の面積ってどういうこと?」 ドラいもん 「0.5mmのシャーペンで直線を引いたら,その直線の太さは0.5mm。つまりその1cmの直線というのは,縦1cm,横0.5mmの細長ーい長方形とみなせるんだ。」 のべ太 「なるほど……。じゃあ,1×0.5で……」 ドラいもん 「ちょっと待ってのべ太くん,縦の長さの単位はcmだけど横の長さの単位はmmだよ!」 のべ太 「あっそうか…… じゃあ,単位を揃えるために横の長さを0.05cmとすると,1×0.05で…… かな?」 ドラいもん 「そうだね。じゃあ,太さが0mmだったらどうなる?」 のべ太 「1×0=0 ?」 ドラいもん 「そう,つまり太さが0mmの直線というのは面積がだから,面積の正方形の中にいくらでも描けるんだ。同じように,厚さが0mmの正方形の紙は体積がだから,体積の立方体の中にいくらでも描ける。」 のべ太 「なるほどね,それはわかったよドラいもん。でも,僕にはまだ4次元ポケットの話とどうつながるのかわからないんだけど……。」 ドラいもん 「んもう,相変わらずにぶいなぁ。僕たちが住んでいるこの世界にあるすべての物体は3次元だよね。つまり縦,横,高さの3つの方向を持っている。でも,第4の方向の厚みがない。だから,その大きさを計算するとなんだ。」 のべ太 「なんて単位,見たことも聞いたこともないよ。なんて読むの? そもそも第4の方向ってどっちの方向なのさ?」 ドラいもん 「この世界が3次元だから,第4の方向は僕たちにはわからなくて当たり前だよ。」 のべ太 「ふーん,それで?」 ドラいもん 「……だからね,のべ太くん。ってことは,4次元空間内の限られた狭いスペースの中にも,無限にしまうことができるっていうことなんだ。」 のべ太 「うーん,せっかく説明してくれてるけど,やっぱりよくわからないや。ねぇドラいもん,僕みたいな小学生にも4次元ポケットの仕組みが簡単にわかる道具,ないの?」 ドラいもん 「……ダメだこりゃ。」 ★ 以下は広告です ★
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本スレ用語一覧>悪用厨 出張に対して否定的な意見を持つ者たちのこと。制限改訂直後によく見られる TGの悪用、ダンディなど植物の悪用、兎の悪用、ゾンキャリの悪用、エアーマンの悪用などが有名ところである。 汎用魔法や罠の場合にはこの後はあまり用いられない。 これらの対象となるのが ネクロ・ガードナーがライドロードで使用されている TGが天使で使用されている ダンディ等特定の植物族がジャンクで使用されている 兎がラギアで使用されている ゾンキャリが汎用チューナーとして使用される エアーマンがデュアルで使用されている など、要するに純TG、純植物、純バニラ、純HEROでなければこれらを使うことが悪とでも言うような輩のことである。 そういった輩はテーマなら純粋でテーマだけで組むのが絶対美しいと主張したり、逆に出張カードが強いだけでそのテーマは雑魚・わざわざそのテーマを使う必要は無い等と貶めたりする。 環境勢の使用により、出張元のデッキが弱体化するというのは遊戯王ではよくあることである。被害を受けたテーマは残念ではあるがこれが現実である。 しかし、これらのカードが規制されたのはファンデッカーが天使やジャンク、バニラ、HEROを研究した結果、 それらのカードを投入すれば良いと判断され、そうしてできたデッキが大会で結果を残したからである 出張というのはコナミの想定外の使い方をすることで強いシナジーを誇るのであるため、ファンデッカーの努力と研究の賜物だとも言える。 出張無くしてデッキの研究はあり得ない。そして環境で戦えるデッキは生まれない。 出張を否定するということは、デザイナーズデッキを肯定することと同じである(*1)。 本来のテーマで使用されなかったからといって即それが悪などと喚くのは思考停止も良いところであろう。 例えばジャンクドッペルというテーマデッキは、コナミの作ったデザイナーズデッキであり同時期に隆盛を誇っていた真六武衆(当時狼煙、シエン無制限)と互角に渡り合っていた。 そして海外では某天狗とシナジーさせた【天狗植物】とでも言うべきデッキが発明され、その結果バルブ及びスポーアを禁止まで追い込んだ。 このジャンルの規制は長らく甘めであった事、海外の天狗の力があってこそなのは否めないが、ファンが作ったデッキをコナミに「強いデッキである」と認めさせたと証拠だ、と言っても過言ではないだろう。 規制されるぐらい強いデッキを作る。これは全てのファンデッカーの目標なのではないだろうか。 そして今、研究されつくされたバニラデッキであるラギアが環境の一線で活躍している。 勿論「ラギアはあくまでバニラを使用したエクシーズデッキではないか」という意見もそれなりに出ているが、これまで環境トップ・2番手まで見渡してもアンダルがメタとして使用された事以外にはジェネコンやネオス程度しか使われていなかった事実を鑑みると、バニラあえてを使用したデッキが環境を取るというこれまでに無い結果を出してくれるかどうか期待したい。 ただし前述の通り、現在コナミはデザイナーズデッキ以外の想定していない組み合わせでコナミの売りたいデザイナーズデッキに渡り合うデッキを商売の邪魔として本気で潰す傾向にあり、ここ数年の制限改定ではそれが如実に現れている。強いデッキを考え大会で成績を残したところで規制されるしかない現在の状況に嘆きと怒りを覚えるプレイヤーは決して少なくない。 「悪用」という言葉について 勿論カードを出張させる事が悪いわけではない。 ただ実際遊戯王OCGには「またか」と言いたくなるほどかなり多くのデッキで見かけられる「出張」が発生していたりする事もある。 出張パーツが優秀であればあるほどそれは多くのデッキで使用され、酷い時はどのデッキを見てもそいつらばかり、という状況も起こり得る。汎用性の高い出張は結局最後には1つところに落ち着いてしまう事もあるのだ。 過去のエアーマン、ゴーズ、アンデットや援軍ライロパーツ、一時期の墓地BFパーツや海外を含めたTG等が良い例であろう。上述の植物パーツも海外ではかなりぶっ飛んだ使用率と隆盛っぷりを発揮していた。 こういった状況を嘆いたり元テーマがとばっちりで規制を受ける事を嫌がったプレイヤー達や、「今の使われ方はコナミ的に望ましくない、「悪用」と思われている事態であるだろう」と考えた者達が「悪用」という言葉を使用している場合も多い。 悪用という言葉のイメージが悪いため勘違いし易いが、別に彼ら全員が出張が悪などと考えているわけではないし、「最近はデザイナーズデッキばかりでつまらない」と考える人間は本スレだけでもかなりいる。 汎用性が高すぎるカードが環境に大量に出回る事は当然だが、それを快く思わない者は何処のゲームでもいるものである。 そういった事態・状況を現す言葉として、いつしか「悪用」という言葉が定着してしまったのである。 最近はHANZO辺りが次の「悪用」として騒がれるのでは、との声もある(*2)。 関連項目 ファンデッカス ガチ厨 コメント欄 コナミにとってデザイナーデッキじゃないジャンドはさぞかし邪魔だったんだろうな。バルブスポーア潰して完全に消してきやがった。ロンファもそのままだからクイダンも作れないし -- 名無しさん (2012-02-16 02 30 17) 出張の結果制限ないし禁止なんて事が続くとねぇ… -- 名無しさん (2012-02-16 05 00 07) 俺達が使ってやったおかげでこのカードの強さが認められたんだぜなんて知るかよ 使えないんじゃなんの意味もねぇ -- 名無しさん (2012-02-16 05 11 44) 悪用ってのはファンデッカスが言ってんじゃなく、出張セットと見なされるものがコンマイ的に気に入られないだろうな系の表現として使われてんじゃなかったか 兎ラギアをバニラデッキってのもなんか変というか妙な記事だな -- 名無しさん (2012-02-16 05 26 12) 兎ラギアはエクシーズデッキだしな -- 名無しさん (2012-02-16 07 30 14) ↑俺バニラデッキ使ってたけどラギア出てからも改造し続けた結果最終的にラギアになったから全部全部そうじゃないよ -- 名無しさん (2012-02-16 10 49 18) フレムベルさんの寛容さを見習うべき -- 名無しさん (2012-02-16 15 21 39) いちいちこれからも「ナントカ厨」って言葉でるたびページ作るつもりなのかこのWIKIは? -- 名無しさん (2012-02-16 15 26 41) エアーマンの悪用ってなんだ?光デュアルのこと言ってるならHEROは融合しか認めないってことか? -- 名無しさん (2012-02-16 19 42 43) 光デュアルをHEROとして認めないとか同じHEROである融合HERO使いは絶対言わないよ。そんなこというやつは光デュアルに恨み持ってる奴かファンデッカス -- 名無しさん (2012-02-16 19 52 56) フォトン単騎出張枠のフォトンスラッシャーさんに謝れよ! -- 名無しさん (2012-02-16 21 26 47) 何でもかんでもファンデッカスにする奴がガチ使ってながらデッカス並みに弱い事は少なくない。遊びとはいえ遊戯王見くびんなザコ -- 名無しさん (2012-02-17 01 17 57) ↑デッカス並みに弱い事なんてそうそう無いから^^あ、もしかして一回でも勝てたら勝率とか考えずに“勝った”とか思ってる? -- 名無しさん (2012-02-17 01 33 03) ↑プレイングゴミなら代行だろうが虫だろうが簡単にやれるよ、ネタデッキじゃなければ -- 名無しさん (2012-02-17 01 37 51) お前ら見たいのかる -- 名無しさん (2012-02-17 01 42 22) 事くらい安定してるよ 苦虫かんだ -- 名無しさん (2012-02-17 01 44 24) ネタデッキじゃない→ファンデッカーじゃん。確かにプレイングゴミの代行は弱い。パーツ規制しろとも思わないレベルに弱い -- 名無しさん (2012-02-17 01 47 22) ような面して何度も挑んでくるんだから -- 名無しさん (2012-02-17 01 48 25) 悪用って言葉そのものが出張先のデッキを馬鹿にしてると思う。悪用とか言わず素直に出張って言えばいいのに -- 名無しさん (2012-02-17 04 24 17) 出張自体は結構な事だけど強さを認めさせただの規制されるようなデッキを目指すべきだのは不満の矛先を向けられた事への開き直りにしか見えない -- 名無しさん (2012-02-17 09 52 41) というか出張に対して純デッキ側が不満を漏らすのがそもそもおかしい。同情はするけど自分だけ被害者面するのは納得できん -- 名無しさん (2012-02-17 12 55 48) 頑張ってつくった混合デッキを「ただの出張乙」で済ませるのが駄目なんだろ。特にファンデッキの混合を認めない奴は死ねよと思うわ -- 名無しさん (2012-02-17 13 10 14) 闇ガガガ→ただのエクシーズ乙。墓守ガスタ→ただの墓守乙。メタビフォトン→ただのライオウゲー乙。何ならいいんだよカス -- 名無しさん (2012-02-17 13 18 49) もはやなんでもありだなここ -- 名無しさん (2012-02-17 16 42 23) ↑何でも無しだろ -- 名無しさん (2012-02-17 19 53 39) 出張されたテーマの被害者面が気持ち悪いんだよな。特にそれがアニメテーマだとさらに酷い -- 名無しさん (2012-02-18 01 51 21) 悪用って言い方がそもそも。一昔前のエアブレードみたいな使い方ならともかく -- 名無しさん (2012-02-18 04 32 11) この記事結果的にコンマイのなんだかなぁな規制を肯定しちゃってる部分があるなぁ… -- 名無しさん (2012-02-18 12 01 20) ↑記事内で制限改訂の愚痴言ってどうするんだよ -- 名無しさん (2012-02-18 12 41 03) とりあえず、エアーマンをHERO以外のデッキで散々3積みして使い倒しておきながら「空気の読めない男」とかほざいてた奴は当時死ねばいいのにと思った。 -- 名無しさん (2012-02-18 20 03 11) あまり使われないカードを相手に強いと思わせるのがファンデッカーやっててたのしいところ -- 名無しさん (2012-02-19 14 34 13) すぐ悪用悪用うるせぇのがいるのは確かだわ、勿論下の方にある様にエアーゴーズや昔のライロパーツやらTGやら擁護しかねるのもあるが 出張があまりにも強いとそれはもう一種のグッドスタッフになっちゃうんだよな -- 名無しさん (2012-02-20 04 42 09) 純しか認めないとか言っちゃう人の純ってどこまでが純なんだよ -- 名無しさん (2012-02-21 18 12 57) リスペクトに通ずるものがあるよな -- 名無しさん (2012-02-21 21 48 40) 裁定が糞だと悪用されても自業自得としか思えん -- 名無しさん (2012-02-22 03 09 42) ルールに触れてなけりゃいいんじゃない? -- 名無しさん (2012-04-26 13 19 52) ゴーズは出張って言わないと思うけど。 -- 名無しさん (2012-04-30 17 15 00) マイクラは悪用とはいわんのか -- 名無しさん (2012-05-02 02 49 12) テーマカードだけだと本当に面白みのないカードゲームになると思う。 -- 名無しさん (2013-05-27 04 15 44) 「これまで環境トップ・2番手まで見渡してもアンダルがメタとして使用された事以外にはジェネコンやネオス程度しか使われていなかった事実を鑑みると、バニラあえてを使用したデッキが環境を取るというこれまでに無い結果を出してくれるかどうか期待したい。 」これ誰か日本語に直して。意味が分からん。 -- 名無しさん (2013-05-29 12 45 42) 確かに意味分からん 特に「敢えて」ってのが 兎を採用したラギアデッキにバニラは必須なのに -- 名無しさん (2013-05-29 19 35 53) 実質出張目的でつくられたのにまとまったほうが強いという征竜という奴がいてな -- 名無しさん (2013-06-01 22 41 35) ↑いや、意味不明ってのは「環境二番手」の方。「大会」ではなく「環境」だったら複数のトップが同時に存在し得て、一番、二番、三番と順序はつけられない。もちろん、後半部分は日本語として成立してないんだけど。 -- 名無しさん (2013-06-12 23 33 06) 出張以外にも「強力なモンスターを簡単に、高速で、大量に出す」「デメリットをメリットに変換する」「コナミの想定外の使い方をする」なども悪用と呼ばれる。そしてこれらを簡単に行えるカードは凶悪と呼ばれる。なお、悪という字が共通しているが「悪い」という意味ではない模様。 -- 名無しさん (2013-06-12 23 43 31) 「この後はあまり用いられない。 」とか「ライドロード」とか誤字多くねぇか? -- 名無しさん (2013-06-26 06 59 21) 出張して強ければ悪用。統一して強ければデザイナーズが悪い。要はガチ嫌悪が根底にある。 -- 名無しさん (2014-02-28 23 40 55) どのみちおまえ等みんなキチガイだよ -- 名無しさん (2015-10-21 15 28 58) 規制されるのが嫌だから「悪用」という言葉を使う -- 名無しさん (2016-03-22 17 01 56) ネプチューンが悪用されたせいで規制されたぞ -- 名無しさん (2017-03-24 05 10 34) 何!?悪用と言うからには武器として使うのではないのか!? -- 名無しさん (2017-10-09 00 05 03) メガキャノンだけはかわいそう -- 名無しさん (2021-03-13 09 47 36) 餅は悪用感なかったが鬼はちょっとだけなったわ まああいつはターン1制限ねえのが悪い -- 名無しさん (2022-09-23 23 04 39) 粋カエルは悪用ではない -- 名無しさん (2022-10-04 17 26 27) ドラバスブレはユニキャリが悪い -- 名無しさん (2022-10-12 18 00 22) 悪用言う前にカード買えよ -- 名無しさん (2022-10-13 17 48 56) ゴストリがこうなるとは -- 名無しさん (2023-10-31 21 08 56) 名前 コメント